Rahaf harhoush / YES WE DID! オバマのつくり方 怪物・ソーシャルメディアが世界を変える

先日の大統領選生放送(ニコニコ動画)にて、津田さんらが「ああ、あの本良かったよね」と評してたので。
お金集めるキャンペーンをしなきゃいけないっていう個人的用事があったのでかなり期待して読みました。
2時間くらいで読める。
まぁ2010年出版だから、鮮度は確実に落ちてるね。
やや自己満足的でありきたりな内容に感じた。
プロモーションについて重要かつ重みのあるヒントを得れるかと期待したけど微妙でした。
言ってること自体は、SNSが流行り出したと騒がれて雨後の竹の子のように出版された即席ハウツー本と大差ないのでは。
まぁSNSを友好的に使って一般市民と友情を深めよう、っていう活動を、
その規模で本当に実現してるって点は脱帽だしすごいと思うし、細かなヒントもあったと思う。
ただ米大統領選そのものや、2008年当時の選挙戦についてよく知らない私が適切な読者じゃないのだけなのかも知れないけど、「私達はこれをやってこんなに上手く行った」という報告に過ぎなくて、客観的な評価が少なかった気がする。
プロモーションやキャンペーンについて真面目に戦略的に学ぶことのできる本ってよりは、
オバマ支持者新しいこと徹底的にやったんだって、あれは当時にしては型破りだったという意味で賞賛に値するし、ムーブメントもすごかったよね〜
という当事者の思い出本ですね。
支援組織の内部や大統領選について少しでも知る事ができたのは楽しかったです。















