science - fiction SF, space 宇宙, novel 小説

イーガンの短編集。

改めて私は長編のほうが好きかな~と感じましたが、それでもやっぱりイーガン節。
いいですね。



イーガン作品に共通している素晴らしいところの ...

考察, 味わい本(じっくり読みたい), science - fiction SF, space 宇宙


ベストセラー「三体」三部作の最終作である<死神永生>。

第一作、第二作に続いて、本作はさらに大きなスケールで危機に向き合う人類を描く上下2巻の長編。

あらすじは、第

お気に入り・おすすめ, science - fiction SF

10年ぶりに再読。
「たったひとつの冴えたやりかた」に収録された三篇のうちの三作目です。
私に言語学者萌えなる癖を植え付けた元凶であります。

表題「たったひとつの冴えたやりかた」のレビューはこちら。

science - fiction SF

10年ぶりに再読。
「たったひとつの冴えたやりかた」に収録された三篇のうちの二作目です。

表題「たったひとつの冴えたやりかた」のレビューはこちら。
三作目「衝突」のレビューはこちら。

記事は20 ...

science - fiction SF

10年ぶりに再読。
私に色々と癖(へき)を植え付けた作品集です。

この表題作品については、初見時は2010年11月頃で、SFとしては大好きだけど「泣けるSFって有名らしいけど泣けはしなくね?」みたいな感想でした。 ...

味わい本(じっくり読みたい), science - fiction SF, space 宇宙, social 社会


中国初、ベストセラー「三体」三部作の第二作目<黒暗森林>。

VRゲームを通して三体世界のことが明らかになった第一作に続き、本作では「450年後に負け確となってしまった地球人類た

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言わずとしれたベストセラー。
スケールが大きく、社会や技術の描写もはっきりとしているため、三部作全体で大河SFとでも言えそうです。

日本人含めアジア人作家のSFはなんとなく敬遠していましたが、あまりに当然のように界 ...

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イーガンのハードSF(2008年)。

2017年に文庫で出ているようですが、私は2013年刊の単行本版で読みました。
そちらのほうがカバーがかっこいい。

ストーリーに関する内容はネタバレしています。