ロバート・A・ハインライン / 天翔る少女【新訳版】
ハインライン作品は初。
赤尾 秀子 氏の新訳版ですね。
同じ人類史の延長で、かつ現在の文明とは遠く隔たってる世界観であることと、
それらの文明についての描写がたくさんある、ということに最も魅力を感
アーサー・C・クラーク / 幼年期の終り
のろのろと2,5日で読み上げましたが、5点満点だとしたら4点!
全体的には満足。
まず、銀河帝国崩壊と同じで、個人的に評価している点は以下。
○ 終盤、劇的に広がる視野
(爽快とか畏怖
アーサー・C・クラーク / 銀河帝国の崩壊
どうしても名作SFが読みたくて「幼年期の終わり」を近所の本屋で探したのだが見当たらず、仕方なくクラークの作品で一冊だけおいてあった「銀河帝国の崩壊」を購入。
2001年宇宙の旅は映画で見ていたけれど、名作SFはまともに活字 ...
【映画】アーサー・C・クラーク、スタンリー・キューブリック / 2001年宇宙の旅 2001: A Space Odyssey
HAL怖い。だけど素晴らしいSF
原因はどうあれコンピュータが反乱する系の話は何よりも苦手なので、とにかくHALが怖かった…
でも、
映画としては素晴らしいと思うし
SFとしても素晴らしいと思う。
士郎正宗・押井守 / GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
現代SFの金字塔
初見は数年前だけど、先日再度見直したのでレビュー。
今からすれば、スゴイ作品だと思う。
そんなわけでとりあえず褒めちぎってみます。
初見当時は意味が分からず、とりあえず「謡」の独特