劉 慈欣 / 三体(Ⅲ)死神永生
ベストセラー「三体」三部作の最終作である<死神永生>。
第一作、第二作に続いて、本作はさらに大きなスケールで危機に向き合う人類を描く上下2巻の長編。
あらすじは、第
劉 慈欣 / 三体(Ⅱ)黒暗森林
中国初、ベストセラー「三体」三部作の第二作目<黒暗森林>。
VRゲームを通して三体世界のことが明らかになった第一作に続き、本作では「450年後に負け確となってしまった地球人類た
エーリッヒ・フロム / 愛するということ(THE ART OF LOVING)
スポーツ選手が「影響を受けた本」かなにかで挙げていた本。
初見は「めっちゃ難しい」「きっとこの先何度も読むことになる」という感想です。
そして、結局まとめに1年もかかってしまいました。。
やはり何度も読 ...
ヴィクトール・フランクル(霜山徳爾 訳) / 夜と霧
知人におすすめされていた本。
秋の夜長に、没入して読みたくて、じっくり時間を気にしないでいられるタイミングを見つけて読みました。
珍しく、哲学的?宗教的?な感じの感想になってしまったけど、わたしはげんきです。w ...
清武 英利 / しんがり 山一證券 最後の12人
尊敬している人がおすすめしていたので。
バブル崩壊は自身の児童期にあたる。
しかも親族に証券関係者がいるので、思った以上に生々しかったです。
…その実態は、ほんとにこれノンフィクションなの?と思わずには ...
David Brooks / The Social Animal あなたの人生の科学(訳:夏目 大)
本屋で偶然見かけて。
今年No.1ノンフィクションです。
とってもおすすめ!
The Social Animal邦訳版のタイトル
中村珍 / 誰も懲りない
HONZのレビューから。
ぜひ、「生ける屍の結末」との併読をオススメします。
※偶然同時に買って併読したところ、あまりにも似たような内容を、別の視点で説いている本だったので。
サマセット・モーム / 月と六ペンス (金原瑞人 訳)
どんなポジティブな格言があるのかと気になっていた作品。
本屋で偶然見つけたので購入。
いわゆる物語小説はSF以外はほとんど興味が無いのだけど、最近は古典作品や人文書的なものはちょくちょく読むようにしています。