大前研一 / 質問する力(国が国民を騙す時代)
2005年3月刊行。ちょっと古いですが、大前節が痛快なので自身の勉強用にまとめておきます。
カッコの中の「国が国民を騙す時代」というのは、あとがきにて、この本の出版を手掛けた文藝春秋の編集長さんが「本当はその名前にしたかっ ...
清武 英利 / しんがり 山一證券 最後の12人
尊敬している人がおすすめしていたので。
バブル崩壊は自身の児童期にあたる。
しかも親族に証券関係者がいるので、思った以上に生々しかったです。
…その実態は、ほんとにこれノンフィクションなの?と思わずには ...
ウリ ニーズィー,ジョン・A. リスト / その問題、経済学で解決できます。
「経済学」と書いてあると、「所詮あんまり役に立たない理論…」という感じがしてしまう人。
もったいない!
この本は、人はどのように・なぜ行動するのか?を探る「行動経済学」の中でも、さらに実践と直結した考察や取り組 ...
領内 修 / 名物・金庫番が解き明かす 3つの近未来
タイトルの若干の胡散臭さに警戒しつつも、前書きに興味を持って購入。
面白かった!
著者の ...
黒木亮 / 巨大投資銀行
モルガン・スペンサーの桂木さんをメインに、1985年〜1990年あたりのバブル崩壊から、その後を描いた上下巻。
叙情的な描写は少なく客観的で、バブル崩壊時すらも
藤野 英人 / 投資家が「お金」よりも大切にしていること
藤野さんという方を知り、興味を持っていたため、先日本をまとめて買った時に一緒に購入。
オビに糸井さんとホリエモンのコメントが出ていて、この人は有名な方なのだなぁ、と認識。知らなかった。
内容としては、少しでも経済・ ...
ロバート・キヨサキ / 金持ち父さん貧乏父さん[改訂版]
数日前久々に連絡をくれた知り合いが「昔読んでみてって言った”金持ち父さん”読んだ?」と聞いてきて、「そういえば読んでない!」と思って購入。
この本については、amazonのレビューが悪かった記憶があ ...
國貞 克則 / ストーリーでわかる財務3表超入門
友人が起業したってことで、「負けてらんない!」っていう闘争心と、昔からしたいしたいと言いながら後回しにしていたお金の勉強、少ししようかなと。
以前、本屋でちょうど、この本の序盤を少し立ち読みしたことを覚えていて、