竹内 一正 / 史上最強のCEO イーロン・マスクの戦い
きっと将来のライバルになる…!と思われる(笑)、スペースX、そしてイーロン・マスク氏についてざっくりわかりそうだったので。
今をときめくイーロン・マスク氏や彼のビジネスについて、概要が分かるお手頃な本です。
想像通り、「その時に読まないとあまり意味ない」系の本だと思います。
読み物としては正直いまいちかなぁ。
テーマと時系列がバラバラかつ、結構行ったり来たりするし、1つ1つのネタが短くてあまり印象に残らない。
新聞の社説をつなげて読んでる感じです。
膨大な史実やノンフィクションネタをいかに叙情的に読み手の心と頭に叩きつけていくかって難しいよね。
これまで読んだ中だと「デイヴィット・ボダニス / E=mc^2 世界一有名な方程式の「伝記」」とかは、そういう意味で素晴らしいなぁと思ったことがある。
とはいえ、まさに今世界を牽引しているイーロン・マスク氏、テスラモーターズ、スペースX、ソーラーファクトリーなどの略歴をざっくり知ることができるので、まさに今読むべき本!
パナソニックやトヨタなど日系企業のか変わり方も少し出てきます。
最初、イーロン氏について書く=「常識に捕らわれず未来を切り開こうとする姿勢を学ぼう」という自己啓発本の類かな?とも思ってたんだけど、この本はそういう感じもあまりなく、結構淡々としてます。
著者がエンジニアだからなのもあるかも。
いずれにしても、とくに車、宇宙業界の今後の行方に興味がある人は、知ってて当然のネタばかりだと思われます。
もっと詳しく知りたい!というネタのフックにもなると思うので、ざざーっと読むのをおすすめします。
今をときめくイーロン・マスク氏や彼のビジネスについて、概要が分かるお手頃な本です。
想像通り、「その時に読まないとあまり意味ない」系の本だと思います。
これからのIT、車、宇宙、環境問題、あたりに興味がある人は一読をおすすめします。
イーロンの略年表を、簡単な解説付きで読んでいく感じ。読み物としては正直いまいちかなぁ。
テーマと時系列がバラバラかつ、結構行ったり来たりするし、1つ1つのネタが短くてあまり印象に残らない。
新聞の社説をつなげて読んでる感じです。
膨大な史実やノンフィクションネタをいかに叙情的に読み手の心と頭に叩きつけていくかって難しいよね。
これまで読んだ中だと「デイヴィット・ボダニス / E=mc^2 世界一有名な方程式の「伝記」」とかは、そういう意味で素晴らしいなぁと思ったことがある。
とはいえ、まさに今世界を牽引しているイーロン・マスク氏、テスラモーターズ、スペースX、ソーラーファクトリーなどの略歴をざっくり知ることができるので、まさに今読むべき本!
パナソニックやトヨタなど日系企業のか変わり方も少し出てきます。
最初、イーロン氏について書く=「常識に捕らわれず未来を切り開こうとする姿勢を学ぼう」という自己啓発本の類かな?とも思ってたんだけど、この本はそういう感じもあまりなく、結構淡々としてます。
著者がエンジニアだからなのもあるかも。
いずれにしても、とくに車、宇宙業界の今後の行方に興味がある人は、知ってて当然のネタばかりだと思われます。
もっと詳しく知りたい!というネタのフックにもなると思うので、ざざーっと読むのをおすすめします。