クイック本(さくっと読める), novel 小説

疲れてるときに、さくっと泣ける作品を読みたくなって購入。


言葉が持つパワーを書く

普通のOLが、ひょんなことから言葉の魔術師(久遠久美)に出会い、そこから「スピーチライター」 ...

クイック本(さくっと読める), novel 小説

お盆ですね。
少しまいっていたときに、気晴らしに選んだ小説。

荻原さんの作品は、なんと10年前に「神様からひと言」を読んでいて、また、「明日の記憶」を観たこともあり、私が知る数少ないフィクション作家さんの

名作, novel 小説

あーす・じぷしーさんのSTORYS.JPから。

大人が読むべき童話

あとがきで「星の王子さまと並んで」と出てくるように、テイストはちょっと似ています。
結構抽象的かつ、本質的な内 ...

名作, novel 小説

フランス文学コーナーで発見、古典とか、ヨーロッパ文学に少々興味が湧いてきていたため購入。

ムルソーは異邦人か?

ムルソーという青年(25歳~30歳くらい?)が、人殺しをし、死刑を ...

名作, 味わい本(じっくり読みたい), novel 小説

どんなポジティブな格言があるのかと気になっていた作品。
本屋で偶然見つけたので購入。

いわゆる物語小説はSF以外はほとんど興味が無いのだけど、最近は古典作品や人文書的なものはちょくちょく読むようにしています。

考察, 名作, 味わい本(じっくり読みたい), novel 小説

高校生のころ読んだのだが、改めて再読。

以下、レビューというより考察です。

「先生の衝撃的な過去という結末に向かってぐいぐい読ませられる」点は、当時と変わらなかった。
自殺という結末だけ覚えていたのだけ ...

味わい本(じっくり読みたい), money お金, novel 小説



モルガン・スペンサーの桂木さんをメインに、1985年〜1990年あたりのバブル崩壊から、その後を描いた上下巻。
叙情的な描写は少なく客観的で、バブル崩壊時すらも

名作, science - fiction SF, social 社会, novel 小説

SF好きとして読むべき、みたいな意見をどこかで聞いたので、積読しておいた本。

これはさすが名作というべき作品。読んでおいて損はないと思う。
世界観の設定と描写がとにかく徹底されていて、似たような内容の描写がとても多 ...