宮崎吾朗監督 / コクリコ坂から
おすすめされたので。
かなり久しぶりにジブリ。
古い少女漫画を原作にした「耳をすませば」タイプの作品で、昭和40年頃の日本を舞台とした青春ラブストーリー。
マーティン・スコセッシ監督 / 沈黙(サイレンス)
ゴールデンウィークで長崎・五島列島へ行ってきました。
そこで同行する友人から、五島列島を舞台とした名著「沈黙」(遠藤周作)を教えてもらう。
キリシタンである主人公が、迫害を受けて棄教をするという大筋らしい。
劇場版CITY HUNTER 新宿プライベート・アイズ
誘われたので劇場にて観てきました。
「CHファン」というほどでもないけど、北条さんは短編集なども読んでいてわりと親しんでいる作家さんです。
ちなみに別世界線ということになっているAngelHeartは序盤の一悶着ま ...
ボヘミアン・ラプソディ
劇場にて。
私はQUEEN第3世代らしいですね。
ロングランすぎる。
すでに観てからだいぶ経っている※のですが、まだ上映してますね。
(※記事を書いているのは2019年4月)
テッド・チャン / Arrival(メッセージ)あなたの人生の物語
原作ファンとしては、実写化するということそのものに驚いた作品。
前評判が良かったので期待していたとおり、期待を裏切らない素敵な映画でした。
併せて原作も読み直したので、後半は原作の再レビューです。
ネタバレ ...
Goodbye Christopher Robin
クマのプーさんの原作者と、その家族を描いた作品。
移動中の飛行機にて。
「プーさん 映画」「プーさん 実写」とググると、「Christopher Robin」という、日本では2018年秋公開の映画ばかりが
片渕須直 / この世界の片隅に(アニメーション映画版)
原作(前編、後編)は以前読んでいたので、いつかは観ようと思っていた作品です。
前評判通り、全体として非常に素晴らしい。
原作から入った派として、ちょっと細かめの感想です。
伊丹十三 / ミンボーの女
「しんがり 山一證券 最後の12人」より。
伊丹十三氏の作品は初めてまともに観ました。
1992年に公開で主演は宮本信子。